ビジネスモデルキャンバスで考えるチャネル

おはようございます。
変化をしたい人の背中を押す
ストーリーファシリテーターの室越です。

昨日は
見込み客に見つけてもらうための
手法をいろいろと列挙しました。

では、どの手法を使うのか?

効果的なのは
裏付けがあるのですが、
それはメルマガでお伝えするとして、
どう考えるかを書きたいと思います。

どう考えるかを
書きたいと思います。

まず考えるときに
漠然と考えるより
適したフレームワークを使うことを
オススメします。

フレームワークを使うと
考えるということを
考えられます。
なんか禅問答みたいですけど、、、。
(書くと長くなるのでこの話はまたあとで)

今回おすすめするのは
ビジネスモデルキャンバスです。

右上の顧客セグメント(Customer Segments)は
どんな人が顧客なのかを明確にします。
今回の場合、見込み客を想定します。

どんな年齢で、
どんな人で、
年収はどのくらいでなどなど
あなたのサービスは商品を
誰が買ってくれるのかを
考えます。

そして、右から2番目の下
チャネル(chanels)が
どの経路を通って
その見込み客に
その情報が届くのかを考えていきます。

高齢であれば
紙の方が良い場合もあるでしょうし、
インターネットでも
どのSNSを使うのかで対象が変わってきます。

そして、どこに広告を出せば
成約率が上がるのかを考えていくのです。

どんな状態なのか?
現状は?
事実は?

これを明確にしてから
解釈をしていく。

でも、この解釈が厄介で
自分の会社になると
顧客は寄ってこない。

顧客に寄り添うことが
共感することが重要な時代です。