SNSマーケティング戦略

変化をしたい人の背中を押す
ストーリー戦略ファシリテーターの
室越です。

昨年から
那須塩原市のART369プロジェクト実行委員会の
実行委員長を仰せつかってます。

最先端アートを用いて
黒磯駅から板室までの県道369号線を
まちづくりをしようとするものです。

板室には菅木志雄さん、
青木には奈良美智さんの
美術館があり
世界的な最先端アートが
身近にあるにもかかわらず
まちづくりに活かされてないのが
現状です。

前置きはこのくらいにして
SNSによるマーケティング戦略は
今や
非常に重要なものになってきています。

この本は
森美術館がどのような
SNSマーケティング戦略を
してきたのかが
紹介されています。

重要なのは
インスタ映えではなく、
基本はきちんとおさえつつ、
「別の視点から見ると面白い」
「偶然性がある」
「外部の人がなぜか珍しがる」
というようなユーザーの興味ポイントに
担当者が気づけるかが重要なんだそうです。

そして
twitterは口コミや拡散を
instagramは顧客との密接な関係を
FBはピンポイントで情報を顧客に届けるを
目的に投稿しているのだそうです。

今や、中小企業でも
SNSを利用して
集客しているところもあります。

何を伝えるのか
何を表現するのか
単なるブランディングでいいのか

最終的なゴールを
明確にして戦略を立てたいものですね。