公共コミュニケーション学会に向けて

このブログを更新していない間2年間、京都芸術大学大学院学際デザイン研究領域というところに在籍し、デザイン思考を用いて社会の課題を解決するプロトタイプを作るということを行っていました。

私たちのグループでは、移住者の居場所という視点から、移住者が地域とつながるきっかけのデザインをと、ワークショップをプロトタイプとしてつくり上げました。

2024年3月に卒院してからもワークショップの研究を続け、2025年3月の公共コミュニケーション学会での発表を視野に研究をしているところです。

https://www.pras-net.org/

2年間、大学院でデザイン思考を学んだことは私にとっても非常に大きな1歩となっております。

曖昧でしかなかったデザイン思考。身をもって体験すると理解はさらに深まります。今後もコンサルとしてビジネス思考を用い、課題の解決に努めていきたいと思っています。